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メタル界のサブちゃん、メタル界のゴッドファーザーことロニー・ジェイムズ・ディオが逝った。胃がんだったそうだ。享年67歳。っつーか、うちの親父より年上か!?
ディオと言えば、DEEP PURPLEを脱退したリッチー・ブラックモアと共に結成したRAINBOWをはじめ、OZZYの後のBLACK SABBATH、そして自身のバンドであるDIOのヴォーカリストとして活動。その経歴もさることながら、数々の名曲を生み出してきた。
ただ「Heaven and Hell」は名盤だと思うけど、正直SABBATHはOZZYの方が好きだし、RAINBOWもディオ時代の方が名曲は多いけどジョー・リン・ターナーのヴォーカルが好きだし、個人的にはディオのヴォーカルをあまり好んで聴くという感じではなかったんだよね。
それは多分、ハードロックやヘビーメタルというカテゴリーにあって、声のトーンやビブラート、そしてデカすぎる声!(すごい声量)でバリバリの演歌歌手的なところが、自分と重なるからだろう(ちなみに、SCORPIONSのクラウス・マイネも同カテゴリー)。自分は嫌いだからね、自分の声。
でもディオの場合、それがキャラクターとして際立っていて、メタル界にその歌唱や様式美なんかを完全に確立したところが凄い。そういった意味では、お手本には最高なんだけどね。
まあそんなわけで、またメタル界の重鎮が逝ってしまったわけですが、「ロッカーは死ぬまでロックし続けなきゃダメだ」ということを改めて感じました。冥福を祈ります。
ちなみに、Yzも写真撮るときには自然にやってしまう、スタン・ハンセンでも有名な「コルナ」をヘビーメタル界に広めた人でもあるらしい。知らんかった。
テレビはあまり見ないんです。バラエティやお笑いは特に興味なし。「元気が出るテレビ」や「ひょうきん族」、「ドリフ」は大好きだったけどね。今はドラマもほぼ見ないんだけど・・いいね!これ。昼ドラっぽいし。
ドラマの中の設定は45歳なんで恐らくアラフォーを狙っているんだろうとは思うけど・・30代にも十分ウケるでしょう。
実は今月、
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毎年恒例のお茶摘みに静岡にきています。今年は4月が異常に寒かったのと霜のせいで、静岡のお茶屋さんはみんな苦労しているよう。Yzがお世話になっている本多製茶も例年だと今頃最盛期になるところが・・まだまだこれからです。
といっても先月30日から手摘みが始まってます。見た感じ、ミルくて良さそうな葉っぱだ。おっと専門用語で失礼。早いもので、お茶造りも今年で十数年目なもんで・・。
そうそう、お茶屋さんのホームページが出来ました。っていうか、作らせてもらいました。まだ工事中のページもありますが、問い合わせや注文なんかもウェブ上でできるようになる・・はず。
まるも(本多製茶)
http://marumo-cha.jp/
相変わらず、お茶屋から見る富士山がキレイです。今年は雪が多いし滑りたくなる。
映像は若き日のゲイリー・ムーアwithフィル・リノット
今回のステージ、率直な感想を言うと「ブルースは飽きる(ブルース好きの方すいません)けどゲイリー・ムーアには大満足」でした。
というか、以前から賛否両論があるように、ゲイリー師匠、Blusにしては弾きまくりの弾き過ぎです。イングヴェイより弾いてるでしょ。そんなに弾きたいんだったら、Rockやればいいっしょ!しかもギターが歪み過ぎです。音がデカ過ぎです。「ブルースナンバーばかりの約2時間」というよりは、「永遠ギターソロ約2時間」という感じのステージだったね。
でも、ギターの音が良かったね〜。シンプルなレスポール&マーシャルサウンド+あの強烈なマシンガンピッキング。音の粒が立ってましたね。震えたわ。ヴォーカルも意外にしっかりしてたのも◎。やっぱり、「Parisienne Walkways」はウルっときちゃったね。
「See you next year!」と言ってたけど、今度は絶対Rockのセットリストで戻ってきてちょうだい。
一緒に行ったToshiが、
「20年前に観た時もSee you next yearって言っといて20年来なかった」と言っていたのが気になりますが・・
昨年の秋に、どうしても観たかったけど観れなかった映画が念願のDVD化されたので購入しました。
「30年間売れなかったヘビーメタルバンドのドキュメンタリーでしょ?」と言ってしまえばそれまでなんだけど、単なるドキュメンタリーや売れないバンドの物語というのを超えていて、ノンフィクションの素晴らしいヒューマンドラマだった。
SIAフェスティバルの帰りに、古谷夫妻が遊びにきてくれました。13年ぶりの「えぼし」らしい。そんな経つかね?
う〜ん、全然違和感なし。
すいせんが芽をだしはじめた上に雪が降ったゲレンデを見に。相変わらず変なポーズだ・・。
二人は札幌でジュニアのスキーチームの面倒みています。速いアルペンレーサーを育成しているわけね。やっぱり時代はキッズか?札幌は競争率が激しいようで大変みたいだけど、この二人に習えば、ただ速くなるだけじゃなくプラスαがあると思うな。
サッポロモイワジュニアスキークラブ
http://www.sapporomoiwajsc.com/
来シーズンも一緒に滑りましょう&また遊びにきてね〜。