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Sideseth 12/13

来季の目玉になるであろうK2スキーのご紹介です。モデル名はSideseth。セス・モリソンのシグネチャーモデルです。

ファクトリーシリーズからバックサイドシリーズになり、シェイプ、グラフィック共に大人な板に変身。これはSethが最近、派手なスキーからアルパインよりに趣向が変わっていることにも関係してるのでしょう。

完成度としては歴代のセスの中でも1,2を争う出来(っていつも言ってる気が・・)。フレックス、トーションのバランス、そしてDarksideとほぼ同じようなロングノーズロッカー+踵キャンバーは、あらゆる雪の条件に対応できる板に進化。その分、硬派な板になったので、それなりのパワーや滑走スキルが必要です。ある程度しっかりスキーを操作出来る人にオススメです。

つまり、総合的に様々な雪質や地形が混在するバックカントリーライディングに特化した板に仕上がっているという事です。

決めてはやはりロングノーズ+踵キャンバー。ロングノーズ具合が11/12モデルよりも大人しくなったため、ディープパウダーでトップに雪の抵抗を受けすぎて失速する感がなくなりました。さらに踵キャンバーにより、ターン後半の抜けが良くなってます。このあたりはDarksideと同じなんだけど、シェイプをワンサイズ下げることで、よりオールラウンド性があるということです。

若干、ツインチップ気味にテールも上がっているのが遊び心があってよろしい。スイッチも不可能ではないし、ヌケという意味ではうっすらテールが上がっているのも正解な気がします。当て込みもしやすい。

11/12モデルよりは乗り手を選ぶ板に仕上がってますが、その分、完成度は上がっていますよ。


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